« 物置占い | トップページ | ふぅ… »

2005.11.27

「CLAYMORE」既刊(9巻)読了

CLAYMORE 9
著者名:八木教広 出版社:集英社 出版年:2005.11 ISBN :4088738780
実は今まで本屋さんに並んでいるのを見たことはありましたが、手に取ったことすらなかったこの本。なぜ今になって読み始めたかというと、「積読山脈造山中」さんのエントリに刺激されたから。こちらで紹介されているコミックスがどうも私の読んでるものと7割くらいかぶってるんですよ。(他に「ガッシュ」「GANTZ」「からくりサーカス」「金岡」等)
そして現在、かなり融通のきく力である魔女のお嬢さんが一行にくわわった『ベルセルク』は、癒しターンに入ってますが、『クレイモア』は相変わらず容赦ないです。

うんうん、ベルセルクはせっかくの(ガッツがいつ鎧に取り込まれちゃうか、とかそういう)ハラハラ感に対し安全弁(魔女)がついちゃって殺伐さに欠けるよな、と思っていたところだったので。CLAYMOREは既刊表紙から「ありがちな女の子剣士モノ?」とスルーしてたんですが、上記の一文で落ちました。とりあえず3巻まで買ってきて、読み終わると同時に全巻一気に買ってこなかったことを後悔しました。

「妖魔と戦うために妖魔の血肉を身体に埋め込まれ、半人半妖となった少女戦士達」のお話です。実際この手の話は「サイボーグ化」とかそういう設定も含めばいくらでも世にあるわけですが、お色気系の描写がまったくない(いやもう見事なまでに)あたりが逆にすがすがしいです。作者は「女の子剣士がパンチラしながら戦ったり傷付いたりするシーンが描きたい」って人ではなさそうなので、安心して話に没頭できました(イヤ、そういうのもキライじゃないけど)。桁外れの(現時点で奇跡が起こっても勝てない)敵が何人も出てきて、そのうえ主人公側キャラを比べても主人公自身が最強ではない、というあたりが個人的にツボです。

って、既刊全部読んでから気づいたんですが「月刊少年ジャンプ」連載かよ!次巻は結構先になるんだろうなあ…とほほ。

|

« 物置占い | トップページ | ふぅ… »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/35672/16155957

この記事へのトラックバック一覧です: 「CLAYMORE」既刊(9巻)読了:

« 物置占い | トップページ | ふぅ… »