« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »

2006.11.27

「QED〜ventus〜御霊将門」読了

やっと小説を読む時間が取れるようになってきました。

QEDシリーズ第12弾

QED〜ventus〜御霊将門
著者名:高田崇史(著) 出版社:講談社 出版年:2006.10 ISBN :4061824937

なんと今回は誰も死んでいない!っていうか、事件も起こっていない!(ちょっとだけ特定人物にのみ起こってるけど)主人公たちが平将門関連名所を回って新解釈を披露するだけの巻です。が、相変わらず面白い。やはりこのシリーズの面白さは現世の事件解決より古の謎解きにあるなぁ。で、作者はそっちを重点的に書きたいんだろうなあ(笑)

エピローグによると現世の事件は次巻(続き?)で起こるようです。

帯に「刊行記念イベント 高田崇史と巡る、将門ツアーin東京」の案内がありました。
高田崇史 公認ファンサイト -club TAKATAKAT-
にツアーのレポートと写真が掲載されています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.11.26

ちょいツッコミ

http://news.goo.ne.jp/article/gooranking/business/it/20061030-grnk.html?C=S

gooランキングより抜粋

密かに着てみたいコスプレ衣装ランキング
2006年10月30日(月)09:30

非日常の世界へようこそ
 子どもたちが魔女やお化けに仮装して、「Trick or Treat!(何かくれないとイタズラしちゃうぞ!)」とはやし立てながら近所を訪ねて回るキリスト教の伝統行事ハロウィン。仮装という非日常の世界を誰に気兼ねすることなく楽しめるためでしょうか。本場の欧米はもちろん、最近は日本でもハロウィンイベントを楽しむ人が少なくありません。仮装といえば、日本では“コスプレ”という言葉をイメージする人が多いようです。
 「密かに着てみたいコスプレ衣装ランキング」で1位になったのは《チャイナ》。男性のランキングでは9位でしたが、女性のランキングで多くの支持を集めてみごとトップを獲得しました。今でこそタイトなフォルムのものが定着している《チャイナ》ですが、丈の長かった“旗袍(チーパオ)”(満州民族の民族服でチャイナドレスの起源)や、ゆったりとしたフォルムと“喇叭袖(ラッパそで)”が特徴の中華民国時代初期のものなど、現在のスタイルに至るまでにはいろいろと変遷があったようです。ご存じでしたか?
 古くから代表的な仮装用衣装である《ナース》や《バニーガール》を押しのけて3位に入ったのは《メイド》。今やコスプレイヤー用衣装の代名詞となった《メイド》ですが、人気の火付け役となったのはやはりメイド喫茶ではないでしょうか? このメイド喫茶の始まりとなったのは、2001年にコスパが秋葉原にオープンした“Cure Maid Cafe(キュアメイドカフェ)”であると言われていますが、古くは旧帝国海軍の士官クラブで女給の衣装にメイド様のエプロンドレスを採用した例などもあったそうです。このほか、2位の《お姫様》、4位の《魔女》、5位の《ナース》など、上位を占めたのはすべて女性向けのコスプレ衣装。男性のランキングではトップを獲得した《海賊》も、総合では10位とふるいませんでした。非日常の世界への憧れや変身願望は、男性よりも女性の方が強いということなのかもしれませんね。 (gooランキング)
密かに着てみたいコスプレ衣装ランキング

………
……

>古くは旧帝国海軍の士官クラブで女給の衣装にメイド様のエプロンドレスを採用した例

…メイド様?

ところで、この「密かに着てみたいコスプレ衣装ランキング」って、絶対「コスプレの意味」を理解していない回答者が多数混じっていると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.11.20

「桜蘭高校ホスト部」既刊(9巻)読了

さすがに仕事が忙しいと本を読む暇もありません。で、読んだ中から「これはブログに記事でも書いて、人に薦めてみたいなぁ」と思えるものはさらに少ないわけで…

それはさておき「ハルヒ」がブームだというので、私も読んでみましたですよ。

桜蘭高校ホスト部 1
著者名:葉鳥ビスコ(著) 出版社:白泉社 出版年:2003.08 ISBN :4592174488

涼宮ハルヒではありません、藤岡ハルヒでした(いや、別に間違って買ったわけではない)

超お金持ちの坊ちゃま、お嬢さまのみが通う桜蘭(おうらん)高校に奨学特待生枠で入学した学内唯一の庶民(笑)藤岡ハルヒ(女)が事故からホスト部に入部して…という、説明するのが難しいお話。

私のイメージの中での少女漫画といえば、ヒロインは学園の人気ナンバーワン男をひそかに想うけど他にライバル多数、とか、ダメなところを助けてもらって「え、私なんかでいいんですか?」的展開が多いとか勝手に思い込んでいたわけですが、本作はまったく逆。

ハルヒの周りの坊ちゃま達は全員昔の少女漫画なら主役をはれるタイプの、いわゆるそういうキャラクタなのですが、全員どこかが屈折していて、そこをハルヒに鋭く突かれたり癒されたり(ただしハルヒは天然)することによって次第に惹かれていく、という逆ハーレム状態。9巻までの展開でハルヒが明確に誰かを好きになったり心が動く描写が皆無に等しいのもすがすがしい(笑)

かなりオススメ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »