2006.01.05

フェアな殺人者

倒叙(とうじょ)

通常の推理小説では、まず犯行の結果のみが描かれ、探偵によって犯人と犯行の様子が暴かれる。しかし倒叙形式では、はじめに犯人の側から犯行の様子が描かれ、その後探偵の側から捜査の進展や真相の看破に至る過程が描かれる。読者には予め犯行過程が判っており、どのような見落としから足がつくのか、その論理とサスペンスが興味の対象になる。また犯人が最初から判っているので、犯人側の内面描写を丹念に行える利点や犯人対探偵の一騎討ちといった楽しみがある。TV作品の古畑任三郎シリーズと刑事コロンボシリーズが特に有名である。

フリー百科事典『ウィキペディア「推理小説」より

特にドラマの場合、「犯人側の内面描写を丹念に行える利点や犯人対探偵の一騎討ち」には(主人公である探偵役は当然として)犯人役の演技力が非常に重要である、ということを先ほど改めて思い知った次第です(苦笑)

一「古畑ファン」としては前夜に比べてちょっと満足いかない出来でしたね。イチローが人殺し、っていうところにそもそも無理があるのでは?なおかつイチローのイメージのために「単独犯行」でないストーリーにしたところに敗因があるような気がします。今回のシナリオ上でなら、兄弟がお互いを庇い合うために立証がより困難になる展開がよかったのでは?あるいはいっそ、「ニューヨークでの出来事」の回の「のり子・ケンドール(鈴木保奈美)」のようになんらかの理由で逮捕できない展開にしたほうが…

「架空のイチロー」は極悪非道にしてしまうという展開もあったのでしょうが、その場合イチローより野茂おq8ghhあひhbgふじこ

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2005.12.31

紅白歌合戦

FMを5時間くらいやって、ちょっと疲れたのでPS2の電源を切ったら紅白をやってました。ちょうど布施明の「少年よ」の終わりかけで、響鬼さん(人間態)が「しゅっ!」ってしてました…

うーん、個人的には応援に駆けつけるのは轟鬼さんがよかったな~。
で、
「ちょっと、響鬼さん!なに赤組の応援やってんスか!?」
「いや、オレ、響鬼・紅(くれない)だし」
「なんスか、それ~!?」
とかやって欲しかった…
NHKも中途半端に仮面ライダー視聴者のお子様向けサービスするなら、せっかくの「歌合戦」&「音撃戦士」なんだからライダー全員出せよ、と(←私が見る直前まで出てたそうです。詳細はコメント)。舞台上で全員で和田アキ子でも退治するとか。

あと、平井堅!オレはお前が紅白で「POPSTAR」をスプーやアネムと踊るのを楽しみにしてたんだゾ!なんで出場しないんだ!

てなわけで、今年もいろいろありましたが、皆様よいお年を。

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2005.03.16

最近気に入ってるフレーズ

「おかあさん、池袋サンシャインでお会いしましょう」(半田健人)

ところでガオホワイトの人はおはガール引退(?)後、どこでなにをしているのでしょう?

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2005.03.06

シャイニールミナス

やっとこさ変身しましたか……って、1話で2回変身かい!(当然バンク処理)

せっかくだから、一年前の第1話でなぎさがやった「セルフつっこみ」(初変身なのに変身キーワードや技の名前を叫ぶ自分自身に対し『私、ナニ言ってんの?』)をもう一回やってもらいたかったです(笑)

あと、娘と一緒に見ている間、ずっと頭の中で「デニス・ムーアの歌」が流れていたのですが、よく考えるとデニス・ムーアは「ルピナス」でした……

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2005.01.31

狂鬼人間(ぉぃ

息子と一緒に日曜朝の新ライダー第一話を見ていてめちゃくちゃ気になったこと。

人間側主人公(多分ライダーと視聴者を繋ぐ役)である中学生が、船の柵を乗り越えて幼児が海に落ちる一部始終を「何もせずに傍観しているとしか見えない」演出に、唖然。いや、結局ライダー(変身前)が助けてくれたので大事には至りませんでしたが。「いじめられっこにフクロにあってる友達を(腕力に自身がなくて)助けに入れない」とかならナットクもいきますが、こういう場合手を差し伸べるのが普通じゃないんでしょうか?ちょっとおかしいゾ!

・ミュージカル仕立て
・ライダーといいつつバイクに乗ってない(今後も乗りそうにない)
・ライダーが口から火を噴くなんて……
・玩具CMの「無職の叔父さんが甥っ子に酒代をせびるような口調」
・布施明の歌うエンディング

とか、つっこみどころ満載の新ライダーなんですが、上記の部分がひっかかって素直にネタにできません……

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追記

もしかしたら、「そういう中学生」がライダーと出会うことで変わっていく過程を描くのでしょうか?だとしても、それならオープニングの楽しげな通学風景はなんだったのか、と。「目の前で幼児が死にそうなのを見殺しにする(別に怪人に襲われているわけではない)」キャラクターが「級友とにこやかに登校している」ということが、私にとっては一番インパクトあったんですけど。「ススムちゃん大ショック」(永井豪)っぽくて。

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2005.01.22

「トリビアの種」って

なんとなく「探偵!ナイトスクープ」と似てる。

ナイトスクープ側の「依頼者周辺限定のマイナーなネタ(だけど少なくとも依頼者にとってはどうでもよくないこと)」の調査過程を見せる面白さに対し、トリビア側は「全国規模でウケ狙いのネタ(で、ネタ提供者ですら事実はどうでもいいと思っているであろうこと)」を必要以上に手間(=金)をかけて見せる面白さ、という差はありますが。

トリビアの方がよりTV的なんでしょうけど、書籍化とかするとナイトスクープ側に軍配が上がりそうな感じ。

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2005.01.15

富豪刑事ドラマ化

「富豪刑事」がドラマ化されたそうです

原作は筒井康隆の同名連作短編。初版は1978年。ちなみにネットで調べたところ「俺の空 刑事編」(本宮ひろ志)のヤングジャンプ連載開始が1979年で、「翔んでる警視」(胡桃沢耕史)の双葉文庫初版が1980年。「尋常じゃない金持ちが警察官に」という作品がこの時期集中してるのは何か世相を反映していたのでしょうか?(←記憶にないんですけど)

せっかく挙げたので3作品を独断で比較してみます。

・主人公の金持ち度:
          俺(財閥)>富(富豪)>翔(土地成金)
・捜査時の金依存度:
          俺(ダム建設、麻薬買占め)>富(ダミー会社設立)>翔(捜査そのものには殆ど使わず)
・主人公の天才度:
          翔(まさに天才)>>>>>俺=富(普通に優秀)
・主人公の熱血度:
          俺(激アツ)>>>富(普通のテンション)>>>翔(超冷静)
・ラブロマンス度:
          富(プラトニック)>翔(恋愛~結婚~子供)>俺(開始時点で婚約)
・全体的エロ度:
          俺(俺の空ですから)>>翔(まあそれなりに)>>富(=0)
・ヒロインの捜査貢献度:
          富(毎回大活躍)>翔(仕事だし)>>俺(ほぼ0っぽい)

んー、しかしなんで主人公の性別まで変えてドラマ化なんでしょうねえ?深キョンのイメージ戦略的にも、無理に主人公になるより、地味な(←貧乏な、ではない)格好させて鈴江さん役(原作におけるヒロイン、主人公の父の秘書)の方が絶対よかったと思うんですけど。あと、筒井康隆氏も素直に主人公の父役で毎回感極まって泣くほうがよかったのではないかと……。そういえば、昔「翔んでる警視」も郷ひろみ主演でドラマ化されましたが、あれは意外なことに結構面白かったです(原作者・胡桃沢耕史氏も犯人役でゲスト出演)。

……なんかここまで書いてるうちに、やっぱり深キョン版富豪刑事を見たくなってきました(笑)。来週から見ることにします。

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2004.11.25

ドラの今後

いつも巡回している「デラデラメモ《NEO》」さんの記事「そして僕らは大人になったことを知る」のコメント欄で、blogオーナーのdezyさんの発言、

帰りの駅の階段で、後ろのカップルの男が「どーしよー」とか言い出したので聞き耳を立てると「しずかちゃんが堀江由衣だったりしたら俺どーすりゃいいんだ」とか言い出しました。

に腹を抱えて笑ってしまいました……、「どーすりゃいんだ」って、どういう複数選択肢があるのか是非聞きたい。あと、カレシにそう聞かれたカノジョのご感想も。

ひとしきり笑った後、このご時世、それはありだな、と。新しいドラはドラミちゃんメイン(声:丹下桜)で、のび太じゃない別の時代ののび一族の女の子(声:水橋かおり)の家にやってきて、引っ込み思案なドジっ娘の恋の手伝いをするとか。いや、もちろんネタですが。

他所の掲示板でもネタで、

 ・新しいドラの声は千葉茂で、「ぬぉ~ぶぃたくふ~~ん!」「どぅくぉどぇもほどぁっは~!」とか叫ぶ
 ・ハロプロに声優させる(あと50年は戦える)
 ・ドラの新デザインはカトキ、小道具メカは士郎正宗
 ・いっそ実写にしてプリキュアの後番組

とか書いたりした私ですが、現行メンバーで一旦終わらせたあとは、今までのコピーじゃなくてなんか新しい切り口で別物としてスタートさせたほうがいいんじゃないかな、と改めて思った次第です。いや、別にドラを女の子にして、間違い電話で鏡から出てくるとか、メカ担当は妹とか、薬担当は姉とか、のび太とドラがラブコメるとか、そこまでする必要はありませんが(ぉぃ

新しく作ったものは、新しくファンになった子供達に受け入れられていくことでしょう。大山ドラが好きだった人は、その思いを忘れなければいいだけのことなんですよ。一年戦争原理主義者で、ガンダムに関しては寛容になれない私が言うのもナニですが。(実はGガンダムは結構好き)

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全然関係ないけど、ふと、久しぶりに「ロボっこビートン」を見たいと思いました。

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2004.11.22

ドラえもんの声、といえば

ドラえもんの声、交代へ…大山のぶ代ら来春降板 (サンケイスポーツ)

 テレビ朝日系の人気アニメ「ドラえもん」(金曜後7・0)で四半世紀にわたり、“ドラえもん”の声をつとめてきた女優の大山のぶ代(68)ら主な声の出演者5人が来春降板し、若手と交代することが21日、分かった。

 第1回放送から同じ役を担当してきた大山(ドラえもん)、小原(のび太)、野村道子(66)=しずか、たてかべ和也(70)=ジャイアン、肝付兼太(69)=スネ夫=の5人は「長いようで、あっという間だった」と25年を振り返った。

上記記事でも書かれていたのですが、大山版ドラえもんは原作者の藤子・F・不二雄氏が「ドラえもんはこういう声だったんですね」と認めた、とよく取り上げられます。でも、ワタクシ個人的には「初めて出会ったアニメのドラえもん」が日テレ版だったこともあり、「ドラえもんの声」といえば「野沢雅子」です。子供時代に日テレ版最終回でえらく感動した記憶がある(実は今思い出してもちょっと涙腺が緩む)ので、そのときの感動と野沢声がいいカンジに脳内結合しているのかもしれません。

私にとって「大山のぶ代」といえば、なによりも「神勝平(ザンボット3)」なんですね。同時期(ちゃんと調べたところ2年くらい遅れて)大山版ドラえもんも始まっていたんですが、そのころはもうドラえもんを見る歳じゃなかったもんで……。でもって、こっちもザンボット最終回でえらく感動した記憶があるので(涙腺は緩まないけど)そのときの感動と大山声が脳内結合しています。

ちなみに「ドラえもんの主題歌」と言われて頭に浮かぶのも、今の「♪あんなこといいな」ではなく「♪ボクのドラえもんが街を歩けば」の日テレ版。こうしてみると、やはり子供の頃に出会った記憶が結構そのあと影響するものなのかな、という気もします。ところで、入れ替えのタイミングですが、せっかくだから上記メンバーで一度きっちり「最終回」を迎えさせたほうがいいんじゃないのかな、と思うんですがいかがでしょう?

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追記 

この記事を書いた後で、いつも巡回している「無意味なブログを検出しました!」さんの記事「ドラえもんじゃなくなる」を読んで、世代が違うと受け取り方が違うんだなぁ、「これが若さか……」と思いましたよ(笑)逆に記事中の、

ルパンの時はクリカンがいたので、比較的スムーズにイメージを損なう事なく移行できましたけど、ルパンのマネしてる人って多かったからなぁ・・・。

のほうに対して、いや、それは違うぞ!クリカンはクリカンでまあがんばってるんだけど、小学校の頃1stルパンの洗礼を受けて、ごっこ遊びをするくらい(いや、当時はそういう子供もいたんだってば)ハマったワタクシとしては、やはり山田康雄でなきゃ!っていまだに思ってるというか、管理人さんは五代君を愛してはいるんだけど、その心の中で総一郎さん(犬じゃないほう)が消えたわけじゃなくてというか、五代君的にいうなら、そういうのもひとまとめにしてルパンを愛しているというか、ナニを書いてるんだオレは?

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追記 

MISTTIMES.com Blog」さんからtrackbackをいただきました。記事「ドラえもんのメインキャストがついに交代」の中で、

現行のドラえもんは、一度最終回を作って終わらせ、いったん全てをリセットして、第1話からやり直すべきである。

という、私と同じご意見だったのでなんとなくうれしかったです。もっとも「MISTTIMES.com Blog」さんは「ドラえもんという作品の終わり方」として、私は「ドラえもんを25年間やってきた声優の方々の仕事の終わり方」としての意見なわけですが。

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さらに追記

結局「誰のためのドラえもんなの?」ってことなのかな。

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2004.11.12

ワンワンのヒミツ

このblogへのアクセス履歴を見ると、結構検索エンジンから来ている人がいらっしゃるようです。検索エンジンを使っているということは、おそらく何がしかの有益な情報を得たかったのでしょうが……すいません、うちはそういうblogじゃないんです……

で、「アウシタン」とか「北斗の拳」とか「NX80」とかそういうキーワードで来ている人はともかく、なぜか「ワンワン」というキーワードで来ている人が時々いらっしゃるんです。さらにおどろいたことに「いないいないばあっ!あんてな」さんという、番組に関連するWebページを収集しているページになぜかこのblogが登録されてたりするんです。

過去の記事で「ワンワン」について触れているのは「2004.05.06 GWのある日」だけなんですが、苦労してやってきて、出てきたテキストがあれではあまりに気の毒なので、「ワンワン」についての追加情報を書いておきます。

何年か前に新聞(多分「毎日」)のTV欄「視聴者質問コーナー」みたいなのに載っていたのを読んだうろおぼえの話なんですが(ぉぃ)、「他の着ぐるみキャラに比べてワンワンの声と動きのシンクロ率が異常に高いように思うのだが」という質問が届いていまして、NHKからの回答は「ワンワンの声はワンワンの中の人本人の声だから(アフレコやテープにあわせて動いているわけではない)」とのことでした。記事には「中の人」の名前も書いてあったのですが、忘れました……お役に立てなくてすいません……

11/13追記

人声人語」さんが記事「彼の名はワンワン」で本件に関しフォローして下さっています。中の人の名前、なぜ中に入ってるのか、を知りたい方はこちらへどうぞ。tochigamiさん、ありがとうございました。

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